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■香港映画「夢遊 SLEEPWALKER」

今日はオキサイド・パン監督の「夢遊 SLEEPWALKER」を台湾版DVDで鑑賞。
主演は同監督の「THE EYE」「死界」などでも主演をつとめたアンジェリカ・リー(李心潔)。
縫製工場を営んでいる紫怡(アンジェリカ・リー)は、数年前誘拐事件で娘を失っている。彼女は毎晩、同じ夢を見る。そこは荒地で地面に穴を掘って何かを埋めている。朝起きてみると手に泥がついていたり、夜中に出歩いていて警官から注意を受けることも。夢遊病? ベッドの周りに粉をまいて寝てみると、翌朝には粉の上に足跡が。
一方、姉の息子の誘拐事件を追う女警官は紫怡に疑いをいだく。自分が殺人犯なのではと思いはじめる紫怡……。
というわけで、自分自身が信じられなくなるというのは怖いですね。しかし実は結末部分よくわからなかった。中国語の読解力不足か? あとでもう一度観てみよう。

ちなみにこの作品、昨年の東京国際映画祭・コンペティション部門で上映され、監督や出演俳優たちも来日していたようです。また、オキサイド・パン監督とアンジェリカ・リーは2年前に結婚していて、これが結婚後初の作品となったようです。
これ、日本語版DVDは出る予定ないのかな?

夢遊s
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■「通天神探狄仁傑」

香港・中国映画、徐克(ツイ・ハーク)監督「通天神探狄仁傑」をDVDで鑑賞。
ちなみに、台湾版はこのタイトルだが、原題は「狄仁傑之通天帝國」。

狄仁傑(ディ・レンチエ)とは唐代の政治家・官僚。実在の人物だが、中国では公案小説(中国独自の探偵小説)の主人公として有名で、小説、ドラマ、映画など数多くの作品になっている。
ロバート・ファン・ヒューリックの「ディー判事」シリーズも狄仁傑もの。

というわけで、この作品も狄仁傑を主人公にしたミステリーものかと思ったのだが、予想に反し、一大スペクタクル・アクション映画だった。
いや、いちおうミステリー的なところもあることはある。中国・唐の時代、武則天(則天武后)が即位を前に自らを模した大仏を建立している最中、人間の体が内部から発火するという謎の事件が立て続けに起こる。武則天は牢獄に監禁されていた狄仁傑を牢から出し、事件の調査を依頼する。
しかしこのあとはアクションまたアクションの連続。ノリはインディ・ジョーンズに近いか。予想とは違ったが迫力ある映像で楽しめた。

通天神探狄仁傑s

■「殺人犯」

香港映画「殺人犯」をDVDで鑑賞。
アーロン・クォック演じる刑事レンが同僚刑事タイと連続猟奇殺人犯を追うが、タイはビルから突き落とされ意識不明の重体。レンも気絶させられていた。
気絶から目覚めたレンだが、数日間の記憶が抜け落ち、状況が把握できなくなっていた。
レンは自分に殺人犯の疑いがかかっているのを知るが、何しろ記憶がなく、自分が信じられない。捜査からはずされたレンはひとりで真犯人を追うが、その間も次々と自分に不利な証拠が出てくる。徐々に追い詰められ正気を失ってくるレン。
そんな中、真犯人から告げられる驚愕の真相。……って、あまりにも意外すぎて、真相が明らかになってからもなかなか信じられなかった。というか、最後まで観終わってもまだこれはレンの妄想だったのでは、という思いが抜けない。
冒頭の、ビルから落とされた刑事をはじめ、電気ドリルで体中穴を開けられたり、女性が両目に釘を打たれカタツムリ状態になったりと、血まみれ描写はたっぷり。しかしいちばんの見どころは、アーロン・クォックの狂気に冒されていくその表情。ここまでやるか。

■麥曉帆「没有謀殺的謀殺案」

今回読んだ本は、香港のジュニア向けミステリー「没有謀殺的謀殺案」。
学生探偵3人組が活躍するシリーズの最新刊。珍しいことに文章だけでなくイラストも文章を書いたのと同じ作家が描いている。
イラストのタッチや紹介文などを見たところ、中学生向けぐらいか。これなら読むのも楽勝だな、と思って読み始めたのだが、なかなかどうして読むのに苦労した。
台湾と同じ中国語繁体字で書かれているとはいえ、やはり台湾と香港では微妙に言葉づかいが違い、しょっちゅうつっかえる。たとえば「サンドイッチ」のことを台湾では三明治なのに香港では三文治だったり。
そもそもこの話では、探偵3人組がそろって秋之楓中学に転校してくることから始まるが、そのときの学年が中学4年という見慣れない表記。日本でいえば高校1年、台湾でいえば高中1年というところだが、香港では2008年度まで6・5・2・3制だったようなので、旧制度での学年なのだろう(2009年9月から6・3・3・4制に移行)。

内容は学校で起こる事件を、歐陽小倩(倩倩)たちが解決していく話だが、金田一少年のような血なまぐさい事件ではなく、先生の飲んだお茶に大量の食塩が投入されていたり、教室にインクの充満した風船爆弾が仕掛けられたりといったいたずらレベルのもの。
転校してきた倩倩が謎の解明に挑むのだが、秋之楓中学にはすでに名探偵として活躍している程傑という学生がいて、はげしいライバル意識をむきだしにする……。
事件やそのトリックなどは大したことないが、最後には犯人の意外な動機が明かされたりして、なかなか楽しめた。

没有謀殺s

■「THE EYE」

これもパン・ブラザースの作品。盲目の女性が、角膜移植手術を受けたら、見てはいけないものまで見えるようになってしまった……という、ありがちな話だが、演出がなかなかよい上、なんといっても主役のアンジェリカ・リーがGood!



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アジアの萌えとおたく情報を追いかけています。
「全アジア メイド喫茶カタログ」「萌えるタイ読本」などの同人誌をつくっています。

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