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■「トラウマ日曜洋画劇場」

「萌えるタイ読本 2013」で執筆いただいた皿井タレーさんが、皿井垂名義で書いた「トラウマ日曜洋画劇場」を紹介しよう。

今やBSやCSでは映画専門チャンネルがいくつもあり、その気になれば一日中映画ばかり観ていられるというなんとも豪勢な時代になったものだが、BSもCSもなかった昭和の時代、民放各局は競い合って映画を目玉コンテンツとして放送していたものだ。

「トラウマ日曜洋画劇場」は、こんなテレビ洋画劇場全盛期、勢いあまってテレビ放送されてしまった衝撃作品50本を紹介した書籍だ。

私も映画は好きなほうだし、著者の皿井さんとは年齢もわりと近いので、かなり共感しながら読めたが、それでも本の中で紹介されている50本のうち、私も観たことがあるのは10数本。それもテレビではなく劇場で観たり、近年DVDで観たりしたものばかり。こんなに多種多様な映画がテレビで放送されていたのを知らずにいたとは。
しかも、真っ先に紹介されている「脱出」をはじめ、タイトルも内容も知らなかった作品がけっこうある。
早速、「脱出」をDVDを借りてみたが、これを日曜夜9時から放送していたのかと思うと恐れ入る。今ではとうてい考えられない。
他にも観たくなった作品はかなりあるが、DVDが出てなかったり、出ていてもとっくに廃盤になっていて入手もレンタルも困難な作品が多い。観られないとわかるとますます観たくなる~。

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■「虚擬街頭漂流記」3

先月の末から読み始めた台湾のミステリー「虚擬街頭漂流記」、ついに今日読み終わった。いやぁ長かった。ふつうに日本語の小説を読むのの10倍はかかった。よく途中で投げ出さなかったものだと我ながら感心する。
やはりこれはひとえに小説の内容がおもしろかったから。最初のうちは、バーチャル空間で起こる殺人事件か、たしかに設定は目新しいね--ぐらいの感じで読んでいたが、いやいやどうして、そんな簡単な話ではなかった。ミステリーとしてだけでなく、SFとしても一級品。さすがIT先進国、そして日本の「おたく」と「萌え」を最もよく理解している国だけある。
はっきりいって、ここ数年で読んだ小説の中でずば抜けておもしろかった。これは日本語翻訳版出版をはげしく希望!

■「虚擬街頭漂流記」2

遅々として進まない「虚擬街頭漂流記」だが、それでもなんとか3部構成のうち、第1部を読み終わった。心なしか、最近は以前より読むスピードが速くなったようだ。
バーチャル西門町を見てまわっていた露華と大山。露華はBTS西門町駅の近くで人が倒れているのを発見する。バーチャル空間での殺人事件! 警察に通報するが、やってきた警官はなかなか状況を理解しない。しかし、このバーチャルリアリティのシステムでは、バーチャル空間上で加えられた力はリアルにプレイヤー本人に作用する。バーチャル空間での死はリアルな死を意味するのだ。
被害者は萬華区に住むテスト要員と判明。しかし解剖の結果、彼の死亡推定時間にバーチャル空間にいたのは、露華と大山の2人のみ。

…というわけで、バーチャル空間での殺人事件という、前代未聞の殺人事件が起きている。しかもそれがリアル世界につながっている。
小説のうえでは、リアルな力の80%がバーチャル空間で働くということになっている。これはフォース・フィードバック服を着用してバーチャル空間に入っているためという説明なのだが、相手を殴ったり、首を絞めたりしたときの力は、フォース・フィードバック服でどうやって伝えられるのだろうか。

■「虚擬街頭漂流記」

島田荘司推理小説賞入選作品3冊が届いて以来、まず「虚擬街頭漂流記」を読んでいるのだが、毎日ちょっとずつ読んでいるのになかなか進まない。ふつうに日本語の小説を読むのの10倍くらい時間がかかる。
舞台は2020年の台北。2014年に大地震が起こり台北にも大きな被害がもたらされている。
2008年の西門町をバーチャルリアリティによって仮想空間上に構築しようとしている会社MirageSysに勤めている女性・露華は、上司と共にこの虚偽街頭の西門町に入り込んだのだが……。
と、こんな感じでようやく5分の1ぐらいまで読み終えた。まだ事件は起こっていない。
この露華、30歳なのだが、18歳のときに記憶喪失にかかり、18歳以前の記憶はまったくない。このあたり、今後の展開にどうからんでくるのか?
舞台となっているのが、台湾に行くたびに必ず足を運ぶ西門町ということもあり、この続きも楽しみではあるのだが。読んでいるうちにもう少しは早く読めるようになるだろうか。

ちなみに作者は寵物先生。「寵物」とはペットのこと。「先生」は「~さん」という敬称。「寵物先生」まで含めてのペンネーム。

■島田荘司推理小説賞入選作品

先日、ネットで注文していたミステリー3冊、「虚偽街頭漂流記」「冰鏡荘殺人事件」「快逓幸福不是我的工作」が届いた。どれも第1回島田荘司推理小説賞入選作品。って、そんな賞あったっけ?と思う人も多いかと思うが、これは日本でなく台湾で実施されたもの。
台湾では、日本のミステリーの大半、といってもいいぐらい多数の作品が翻訳出版されている。
翻訳ものに比べ、オリジナルの作品は数少なかったのだが、それでもここ数年で台湾オリジナル作品のレベルもぐっと向上したのだとか。
今回受賞した3作品についても、新人というわけではなくすでに何冊か作品を出版している。

さて問題は、中国語で書かれたこれらの作品をちゃんと読めるかだが、先日、ライトノベルはなんとか読み終えることができたので、内容がおもしろく、興味を持続するだけの力があればなんとかいけるか。

Shimada

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アジアの萌えとおたく情報を追いかけています。
「全アジア メイド喫茶カタログ」「萌えるタイ読本」などの同人誌をつくっています。

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