■2011年04月

■スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■台湾の女子高文化祭に遭遇

台北から新幹線で30分ほどのところにある街・新竹(シンズウ)。
この街中を歩いていると、「新竹女中」という学校が目に入った。
新竹女中、正確にいえば新竹女子高級中学、日本でいえば女子高校だ。
しかし、女子高にもかかわらず、校内を見るとなぜか男子学生の姿が大量に見受けられる。と見ているうちにも男子学生が続々と校内に入っていく。
どうやら新竹女中の文化祭のようだ。これはラッキー! 台湾の女子高の文化祭に遭遇するとは(あとでネットで調べたところでは「送舊愛心園遊會」となっていたので、文化祭とはちょっと位置づけは違うかも)。台湾の学校の校内に入ること自体初めてだ。

校門のあたりを見たところ、とりたてて入場規制もなく、受付もなかったので、他の男子学生たちに混じって難なく校内へ。そのまま人が大勢集まっているほうへ行ってみると、中庭で模擬店が。

模擬店といえば日本でも文化祭の定番だが、さすが台湾、模擬店が異様に充実していた。中庭の周囲を覆い尽くす形で30ほどの店が出店。さながら台湾名物の夜市がそのまま引っ越してきた感じ。呼び込みの声も元気で、メニューには食品それぞれのカロリーが明記してあったりと芸が細かい。
食べ物の店だけでなく、似顔絵屋さんがあったり、バッジやポーチなど雑貨を売っている店があったり。私もその一店で、新竹女中の布製ショルダーバッグを模したポーチを購入。

次に体育館に移動。ステージでは新竹女中の生徒と思われる学生がカラオケで歌を歌っていたが、いまいち盛り上がってない様子。それより驚いたのは、ステージの上に孫文の写真が飾ってあったこと。

さて、今度は校舎の中に入ってみよう。
校舎内では、各クラスごとに教室を使って喫茶店やお化け屋敷など、日本でもお馴染みの演し物が見られた。私もその中のひとつ、コスプレ?喫茶に入ってみた。呼び込みはアニメのコスプレ? 中にはメイドさんの格好をしたウエイトレスが一人、普通の制服の子が何人かとかなりアバウトな感じだった。 校内をまわってみたところ、喫茶店、お化け屋敷のほか、カラオケをやっている教室があったり、ゲームセンター化している教室があったりと、日本の学校の文化祭ではちょっとお目にかからないようなものがあった。娯楽系はめちゃ充実している、というかどの教室も娯楽系オンリー。真面目な展示とか発表とかほとんど見当たらない。

まぁ、校舎全部をまわったわけではないので、もしかしたらあったのかもしれないが、私が見てまわった中で真面目な展示といえるのは3年美術クラスの卒業製作展示だけだった。
そもそも、参加しているのがクラスだけで、クラブ参加は見当たらなかった。台湾の学校はクラブ活動とか盛んではないのかな。

各教室の入り口のところに時間割が貼ってあるので見てみたところ、なんと毎日8時間目まである! 朝8時から夕方5時まで。えー、9時間も勉強してるの!? 会社の勤務時間より長いじゃん。私が高校生だったのははるか昔のことなので記憶があいまいだが、たしか8時半から午後3時までとかだったような。
台湾の学生、こんなに勉強しているのか。しかも補習班も盛んということは、午後5時まで学校で勉強して、さらにその後補習班に通ってるんだよね。いやぁ、驚いた。

驚いたといえば、この新竹女中の校舎の立派さにも驚いた。まるで大学かと思う立派な設備。体育館に講堂。校庭にはちゃんとした陸上トラックがあり、校舎の周りには椰子の木が植えられている。規模も大きく、私が確認したところでは2年16組まであった。

ちなみに客層はというと、9割くらいは近隣の男子学生。新竹女中の生徒の家族と思われる人もチラホラとは見かけたが、日本の文化祭と比べると圧倒的に少なかった。

いやぁしかし今回はいい経験だった。また機会があったらぜひ台湾の学校の文化祭を見てみたい。

スポンサーサイト

検索フォーム

プロフィール

moeruasia

Author:moeruasia
アジアの萌えとおたく情報を追いかけています。
「全アジア メイド喫茶カタログ」「萌えるタイ読本」などの同人誌をつくっています。

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。