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■「尼羅河魅影」(林斯諺)読了

ひさびさに台湾のミステリー小説を最後まで読み通した。林斯諺の「尼羅河魅影」(ナイル川のファントム)。表紙が萌え絵になっていて中には小型ポスターが付いているというラノベ仕様。
林斯諺作品ではおなじみの哲学者探偵・林若平のもとにスフィンクスと名乗る謎の人物から挑戦状が届き、「エジプト・ナイル川・紅海10日間の旅」ツアーへの参加を誘われる。
このツアーへの招待に応じた若平。ツアー中、若平と共にツアーに参加したメンバーのサングラスがなくなったりハンカチがなくなったりと些細なアクシデントが起こり……と最後まで殺人など深刻な事態は発生せず、エジプト観光のトラベルミステリー的な要素もあり、本来なら気軽に読める作品(私の中国語読解力のなさのせいで読むのに時間がかかってしまったが)。

作中で「霧影荘殺人事件」という随分前に書かれた作品にたびたび言及しており、時系列的に若い頃の若平のことを書いた作品なのかと思ったら、この作品自体2005年に書かれた作品の復刊だった。これが林斯諺の第一長篇だったのか。

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